2012年02月11日

Cent focus.

Stella_logo.png

「Linuxを勉強したいのだけれど」という人が居ると、一昔前はすぐさまRedHatを薦めていたように思う。

しかし、最近ではUbuntuの台頭と共に、Ubuntuをすすめる機会も多くなってきた。
それを分けるのは、業務で使うのか、趣味なのかであろう。

業務で使うならRedHat系を、趣味なら手軽なUbuntuをといった具合である。

RedHatがFedoraに移ってからは、RedHat系の学習としてCentOSが先頭に立ってきた。
そのCentOSは、最近動きが滞り気味で、代替えなどと称してScientificの名前が上がるようになってきた。

けれどもどうだろう、CentOSをデスクトップ用途で活用したいと考えている人も大勢いるはずだ。
そういう人にとって、Scientificは大きすぎるし、CentOS同様、目的のソフトウェアがバンドルされていないという不満もあるだろう。
本日紹介するのはStella。
CentOSをベースにデスクトップしすてむとして使うためのサポートを充実させたLinuxディストリビューションである。
Stellaの構成はシンプルだ。

使い勝手が悪くなったという言葉も多いGNOME3は搭載せず、GNOME2にとどまりながらも、OpenOffice(LibreOfficeではない)、高品質なアドオンパッケージであるExtra Packages for Enterprise Linux(通称EPEL)、Flashサポート、nuxを冠する独特のデスクトップサポートパッケージ群をバンドルしている。

また、デスクトップで使うことを考えて、ほかパッケージとの競合やほかレポジトリとの共存についてもよく考慮されていて、問題があればこれらへのfixをプロジェクトとしてサポートする心がけを表明している。

ユーザー数はまだまだ少なく、サポートフォーラムの充実度合いも初心者がイキナリ飛び込める程ではないが、RedHat系のデスクトップディストリビューションの一つとして、今後の成長に期待したい。

関連リンク:
[Stella]

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posted by tkr at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux
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